ライター紹介:一級建築士ユウコ

ライター一級建築士ユウコのプロフィール 運営者・ライターの紹介

カナエさんが運営するサイトで、2年前から記事を書かせていただいている一級建築士のライターユウコです。

もとは文系出身、数字が苦手で年齢は40代の子育て中の主婦です。

現在は、建築の仕事だけでなく不動産やネット業務で売り上げを伸ばしている会社で在宅ワークでマイペースに働いています。

副業でライターを始めて2年目になりました。

文系出身の40代の一級建築士プロフィール

【私のプロフィール】

私は文学部国文科の出身、建築と縁のない学生生活を過ごしました。
大学卒業時は就職氷河期で、ブラック企業の営業職だけが唯一もらえた内定でした。

入社後の研修期間中から新規のテレアポ営業をさせられて、2週間で同期の半数以上が大量退職しました。

新卒で入社する会社で人生が左右されるのは本当です(笑)
ブラック企業に就職して約1年半ほど勤めましたが、その後のキャリアは全く先が見えない状態でした。

当時の私は、テレアポ営業以外にスキルらしいスキルがありませんでした。
何か資格でも取得しないと未来がないと自覚した事が、勉強を始めたきっかけです。

最初に取得したのが、AFTカラー検定1級、その後でインテリアコーディネーターを取得しました。
資格のおかげで、大手の内装系のショールームに就職することができました。

その後、スキルアップをめざし20代後半から夜間の建築系の専門学校へ通い、2級建築士を取得しました。

正直に言うと20代から30代の頃の私は、建築士としては建築系の学校を卒業していない事に強いコンプレックスを感じていました。

夜間だったので社会人が多い専門学校でしたが、周囲は20代前半が多く、クラスの中では私が最年長者でした。

その後、様々な会社に転職をしますが、設計事務所に勤務中は落ちこぼれでした。

そもそも図面を描く適性がないのでは?挫折した事も何度もあります。

そんな私が、なぜ苦労して一級建築士取得まで頑張れたのは、資格で人生を変えたかったからです。

実際に資格を取得することで年収も上がり、何度も転職できたのは資格のおかげです。

資格を取得するだけでは人生は変わらない事は本当です。
でも、資格を取得するまでに努力した事や目標を達成した時に得られる自信が、何よりも財産になります。


成功は約束されていなくても成長が約束されているのが資格の勉強です。
前向きに生きる力がついたから、結果的に転職にも成功できました。

結果的に人生では無駄なことは何もありません。

本が好きで文学を専攻したこと、様々な転職歴が色々な会社をみてきた経験が、ライター業に役立っています。

誰でも将来も年収が上がり続ける稼げるスキルとは何でしょうか?

資格の取得、英語を身につける、海外で働く、プログラミングやITスキルを身に付ける?など様々なキャリアアップの方法があります。

私の書く記事が少しでも読んでくださる方の役に立てば嬉しいです。

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