数字が苦手な私が副業で成功するために簿記2級をめざす理由とは

かつて20代から30代の頃に私はフリーで仕事を受けていました。

 

その時に先輩の起業家からアドバイスされたのが、経理をしっかり把握することでした。

丼勘定で仕事をしていると利益は残らないし、目標の売上計画を立てる大切さを説かれました。

 

しかし、その頃の私は数字に対しての意識が低く、苦手なことを後回しにしていました。

年に一度の確定申告も苦痛なだけ、何よりも好きな事ができればそれで良いという甘い考えでした。

 

結果は仕事をしてもお金が手元に残らない赤字のまま、会社員へ逆戻りしました。

 

今から振り返ると、経営者としては自分は甘く、赤字になるのは当たり前だったとわかります。

周囲で独立しても成功している人は、経理をしっかりやれる人、またはサポートしてくれる人材がいます。

 

ただ、最近、副業で本気で収益を上げたいと思うようになり、一念発起して苦手な数字に強くなろうと決意しました。

数字が苦手な私が副業で成功するために簿記2級をめざす理由とは

 

数字に強くなるには簿記2級の短期習得が手頃

なぜ数字に強くなろうとすれば「簿記2級」なのか?

それは、会社経営には、簿記で出題される経理の知識ぐらいは必要と言われているからです。

 

経営者としては最低でも日商簿記2級レベルは身につけておきたいものですが、まずは3級でも構いません。

基本的な仕訳の方法や貸借対照表、損益計算書の意味がわかるようになります。

会計ソフトに全ておまかせだったという人でも、簿記を学習することによって経営状況を深く知ることができるようになります。

(参照引用:「経営ハッカー」より)

潰れる会社は、社長が経理が苦手で経営状況に疎いことも原因の一つです。

 

独立することはイコール経営者になることです。

数字に強く決算書もしっかり理解できる人の方が、経営に失敗する可能性が低くなります。

 

会社では便利な会計ソフトを使い、経理担当者を雇えます。

しかし、作業を人にやらせても、経営者自身が数字の意味を把握しないと会社は危ういです。

 

赤字続きの会社を年商35億円まで引き上げたカリスマ経営者の小山昇氏も数字を読める大切さを説いています。

社長は数字に強くなってください。

資金繰りが苦しくなる原因も、儲けを生み出すための答えも全て数字の中に眠っています。

それを読み解き活用することで、会社も強くなります。

(引用:googleブックスより)

独立に役立つ簿記の知識

もちろん簿記の知識を学ぶだけでは、すぐに実務では役立ちません。

 

しかし、簿記の知識は下記の3つのスキルが身につける基礎学力になります。

1.会社のお金の使い道と出どころが分かる

2.利益を出すための工夫が身につく

3.取引先・投資先の判断スキルが身につく

 

簿記3級であっても基礎的な知識は体系的に学べます。

会社によっては、経理以外の職種でも強制的に簿記3級だけを受験させる事が多いです。

簿記検定試験の出題範囲

簿記検定の試験内容は、汎用性が高い知識です。

個人商店から上場企業まで、お金が動く場所であればどの業界でも必要とされる知識を問われます。

 

お金や物(商品やサービス)の出し入れを正確に記録・管理することで、成功できる経営が見えてきます。

【簿記検定の級ごとの対応レベル】

簿記の試験範囲は、個人商店から上場企業まで対応できる幅広い知識が問われます。

3級 中小企業 商業簿記
2級 株式会社 商業簿記 工業簿記(原計含む)
1級 上場企業 商簿・工簿・原計・会計

(参照:簿記検定の試験範囲より)

 

下記の表からは詳細な試験範囲がダウンロードできます。

簿記検定試験出題区分表等(2019年度適用)初級
簿記初級 出題範囲  PDFダウンロード先
原価計算初級 ★ PDFダウンロード先

(引用参照:「簿記 商工会議所の検定試験」より)

まず、初級の簿記3級では、損益計算書と貸借対照表の関係、取引や帳簿などの基礎概念が学べます。

 

この基礎概念は、経理の仕事につかなくても、独立する経営者には必須の知識です。

簿記2級以上になると3級よりもさらに専門知識が問われます。
簿記検定試験出題区分表等(2019年度適用)
商業簿記標準・許容勘定科目表(2~3級) ★ PDFダウンロード先
商業簿記・会計学(1~3級) ★ PDFダウンロード先
工業簿記・原価計算(1~2級) ★ PDFダウンロード先
(引用参照:「簿記 商工会議所の検定試験」より)
工業簿記は工場などの製造業にも適用される帳簿の付け方です。
簿記2級までの知識は、個人で独立する人の実務には必要ないと言う人もいます。
しかし、お金の流れがわかることは、自分の強い武器になります。
特に2級から難易度が上がる会計学は、正しい財務諸表は何か?までを学習します。
個人、法人を問わず顧客の相談にのるときでも財務諸表が理解できれば信頼されやすいです。

数字に強くなるに簿記を勉強する私が実務で使う方法は?

仮に私が簿記2級に短期合格をしたとしても、すぐには数字に強くなれません。

実務と座学の両方をやる方が、より使える知識になります。

 

当面は、身内の始めたNPO法人の確定申告から会計業務を私が行うことにしました。

本業は副業が禁止の会社なので、私が副業で得る収入もこちらに全て計上します。

 

また、勤務する会社では、自分の仕事の中で今まで以上に取引の流れを数字で把握するように意識したいです。

 

会社は経理担当以外でも簿記2級の取得者には、合格すれば全額学費等の補助が出ます。

簿記の知識は会社でも習得してもらいたい知識なので、業務で役立つことも多そうです。

 

私が簿記を勉強すれば本当に数字に強くなれるか?

これは実際の体験談をもとに引き続き記事にする予定です。

 

資格勉強の一番のメリットは、短期間で体系的に知識を頭に集中してつめこめることです。

目的が無いと集中して勉強する機会は、なかなかありません。

最初はわからない業界用語が多くても、勉強しているうちに馴染んできます。

 

実務をやるにしても、基礎知識が身についている人と、そうでない人は吸収できるレベルが違います。

短期間でお金の流れを学ぶには、簿記は最も有効な資格です。

 

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