ベルリッツの評判・口コミを5年ベルリッツに通った私が徹底検証！オンライン無料レッスン体験談

ビジネス英会話といえば、ベルリッツと言われるくらい有名です。

語学留学から帰ってきて、プライベートでベルリッツへ通い始めましたが、会社でもベルリッツのコースを提供していたので私はベルリッツのヘビーユーザでした。

私はベルリッツに通っていたおかげでTOEIC800点以上取ることもできましたし、英語のプレゼンテーション、海外とのメールのやり取りや電話会議などビジネスで使える生きた英語を学ぶことができました。

以前は英会話スクールと言えば、対面式の教室が主流でしたが、オンライン教室も増えてきています。ベルリッツもオンラインコースを開講しているので、興味を持ちました。

今回は、ベルリッツのオンライン無料体験レッスンを受けてきたので、ご紹介します。

プライベートと会社提供を合わせると、ベルリッツには計5年ほど通っていたことになりますが、その間にベルリッツの様々なコースや講師を経験しており、ベルリッツのメリットとデメリットを私の体験談からリアルにお伝えします。

この記事では、仕事で英語が必要な人におすすめのビジネス英会話コースを中心に説明していきます。

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ベルリッツの評判と口コミ

ベルリッツでビジネス英会話を受講している方は多く、ネット上に評判と口コミが数多く出ています。

以下、私がベルリッツに通った体験から評判と口コミと検証します。

Goodの口コミと評判

レッスンのシステムも講師陣もしっかりしている。だから会話力が伸びるのも早いのではないかと思った。いろんな国の先生と接するので楽しいし会話に幅もあるし、何よりいろんなアクセントを聞き覚えることが出来るのが良い。

（引用：みん評より）

当時、私のクラスを担当してくれた講師の出身地はアメリカ、イギリス、フィリピンやコンゴなど多彩でした。

授業の内容で他国の文化に触れる時は、先生たちのリアルな話も織り交ぜたりとベルリッツの授業は異文化交流の場でもありました。

英会話教室が用意しているカリキュラムはきちんと生徒がレベルアップするためのものという印象を受けました。
会話の表現にもきちんと訂正が入るので、ただ垂れ流しで話し続けるよりも意味があります。
月々の出費は万単位でかなり大きいですが、それが英会話上達のモチベーションにもなっています。

（引用：みん評より）

各カリキュラムにゴールが設定されており、カリキュラムが終わる頃には、無理なくレベルが上がるように設定されています。

ベルリッツの授業では英語のみ使うこと、また「Yes」「No」で終わらせるのではなくフルセンテンスで回答するように言われます。

文章がおかしいときっちり直してくれるので、文法がめちゃくちゃだけど通じる。といったことがなくなります。

Badの口コミと評判

教材と授業料が高い。

分かりやすい講師と、そうでない講師にばらつきがあり、教材も高い上に授業料も高い。
それだけのお金を払っても、40回やって海外で英語も通じなかったし、聞きとれなくて辛かった。

（引用：みん評より）

講師陣はベルリッツの厳しい基準をクリアして採用されているはずですが、中にはあれ？と思う先生がいるのも確かです。合わない先生に当たった時は教室スタッフに相談すると対応してくれます。

教材費は高いのですが、テキストはフルカラーで写真もふんだんに使っており、コースに沿った内容で学習しやすいように工夫されています。

高い割に、、

たくさん事務の方がいらっしゃるわりに事務の方のクオリティが低いと感じます。連絡を正確にしてくれないなどミスが多いです。

makeupは今の時代にもかかわらず、手書きで鉛筆に希望日希望レッスンを書き、受付事務の方がその希望が通るかどうか電話でいちいち確認します。しかも手続可能な時間は限定的です。

テキストの内容はやや古さを感じることもありますが、まあ妥当と見ます。

講師の方は当たり外れ大きいですが、よき先生はよいです。特に文法などの指導はされなかったので、やや不満、絶対間違ってるなという場合も放置が多かった。レベルが相応に上の方だったので、しゃべれてればいいってわけでないと思うので指導してもらいたかったです。

（引用：みん評より）

講師と同じで教室スタッフでも自分に合う合わないがあります。

口コミにある「make up」は欠席した時の振替授業のことですが、当時は複写用紙に記載して教室スタッフに変更を申し出るシステムでした。しかし、今はオンラインでキャンセルや時間変更ができるので教室スタッフに願い出る必要もなくなり、利便性も上がっています。

ベルリッツについて

創設140年以上の長い歴史をもつ語学学校で、全国に60校以上を展開しています。

ベルリッツ独自の学習プログラム”ベルリッツメソッド🄬”を用いて、効率的に学習することができます。

講師陣は厳しい採用基準によって採用されており、語学を教えるスキルが備わっています。また、採用されてからも定期的にモニタリングされるので、高い品質を保っています。

講師はビジネス経験がある方なので、ビジネスシーンで使われる英語を習得できます。

2021年オリコン顧客満足度^🄬調査英会話スクール１位を獲得しています。

（参照：ベルリッツHPより）

ベルリッツのコース

ベルリッツでは、子供から大人まで語学を学びたいと思っている人に向けて様々なコースを用意しています。

しかし、公式サイトを見ると講座内容がたくさんあってわかりにくいので、わかりやすいように内容と特長を一覧にまとめました。

大人向け

• ビジネス英会話
• 日常英会話
• オンライン英会話
• オンライン外国語
• 対面コーチング＋オンライン（flex）
• TOEIC🄬テスト受験対策コース
• 短期集中英会話コース
• ビジネス実践グループコース
• グルーバルビジネススキル研修コース
• サイマルアカデミー英語強化コース
• 大学生コース

受講スタイルのM／S／GはそれぞれM:マンツーマン, S:セミプライベート, G:グループの意味です。

コース名	受講スタイル	オンライン対応	特長
ビジネス英会話	M／S	○	海外ビジネス経験豊富な講師陣とプロフェッショナルにふさわしい英語力とコミュニケーション力を目指すプログラム。レベル別（初級、中級、上級）のコースがあり、幅広く対応している。
日常英会話	M／S	○	日常会話、海外旅行、海外留学など生徒さんの目的やニーズに合わせてカスタマイズできるコース。
オンライン英会話	M／S	○	教室と同じクオリティの授業がオンラインで受けられるコース。早朝5時から深夜0時10分まで開講しており、時間と場所、語学レベルが自由に選べる。
オンライン外国語	M／S	○	ベルリッツメソッドを生かして、英語以外の語学が学べるコース。
対面コーチング＋オンライン（flex）	M	○	教室レッスンを再現した動画やAIによる音声認識技術を使用しての発話練習のオンライン英語学習と外国人講師と実践会話練習を組み合わせたコース。対面マンツーマンコースと比べて割安。
TOEIC🄬テスト受験対策	M／G	○	最大6名のグループとマンツーマンのコーチング（一部のLCのみ）から選べる。目標とするスコアに合わせてコースを選び、最短でスコアアップを目指す。
短期集中英会話	M	○	仕事やプライベートで急に英語が必要になった方に向けての短期集中コース。上達させたい内容や学習プランがカスタイマイズできる。
ビジネス実践グループ	G（3～6名程度の少人数）	○	ビジネス英語初級者向けにミーティング・Eメール・交渉・プレゼンテーションのリアルなビジネスシーンをシュミレーション通して学べる。
グローバルビジネススキル研修	G（4名～最大10名）	○	世界で通用するビジネスコミュニケーションスキルを身に付けられる。身につけるべきスキルと語学レベルで二つのコースに分かれる。
サイマルアカデミー英語強化	G	×	大阪・梅田校のみで開講。通訳者・翻訳者を養成しているサイマル・アカデミーの英語強化コース。
大学生コース	M／S	○	就活や就職に向けた英会話力強化、留学準備や論文、TOEIC、TOEFLやIELTS対策など目的に合わせてカスタマイズできるコース。
語学留学コース	M／S	×	ホームステイをしながら海外のベルリッツで学ぶコースと海外の大学キャンパス内にあるベルリッツのグループ校で学ぶコース。

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キッズ

• 4歳～小学生（低学年）
• 小学生（3年生～6年生）
• オンライングループコース

中高生

• 中学生・高校生（スタンダード）
• 小学6年生・中学1年生向け英語コース
• オンライングループ英会話コース
• 中学生・高校生（上級）
• 検定試験対策コース
• 英語以外の外国語コース

ベルリッツの受講スタイル

クラスの生徒数によって受講スタイルと授業料が変わりますので、以下に説明します。

プライベート（マン・ツー・マン）

講師とマン・ツー・マンでレッスンを受けられるクラスになります。

近くのランゲージセンターに行って、個室で対面レッスンを受けます。

プライベートレッスンなので、目的に応じて、カスタイマイズすることも可能です。

レッスン日時も開校している時間帯（平日：8:30～21:10、土日：8:30～18:10、祝日：8:30～16:40）であれば、自由に設定できます。

講師は基本的に通学するランゲージセンターに所属する方が担当します（たまに他校からヘルプが入ることもある）。

プライベート（Blended: 対面とオンライン併用）

対面プライベートコースと同じ内容でオンラインレッスンが受けられるようになりました。

レッスン日時は対面と同じように自由に設定できます。

対面のみコースとの違いは都合によって、オンラインへ切り替え可能なことです。出張や用事でランゲージセンターへ行けなくても外出先からレッスンが受けられるので、続けやすいですよね。

オンラインなので、全国にいるベルリッツの講師が担当することになります。

セミプライベート

同じレベルの生徒2～3名で構成されるクラスです。2021年5月からセミプライベートもオンライン対応になるようです。

複数人のクラスなので、プライベートに比べて受講費用が割安になります。

レッスン日時は固定になります。日時固定なので、講師もほとんど同じ方が担当してくれます。

事前に申告すれば、同じレベル、教材を使っている他のセミプライベートコースに振り替えも可能です。

グループレッスン

同じレベルの生徒8人～10人でグループを作り、受講するスタイルです。規定の人数が集まらないと開講しないこともあります。

ベルリッツの受講クラスのレベル

ベルリッツでは、世界70以上の国と地域で運用されているグローバル基準を使用しています。

理解力や実践力を1から10のスケールで測定し、生徒のレベルによりレベル1から10に振り分けられます。

レベルごとに目指すゴールが設定されています。

	レベル	ゴール
初級	1	自分や身近な人を紹介できる。道順を聞いたり、答えたりできる。買い物、食事の注文ができる。会議のアポイントメントが取れる。
	2	買い物、食事の際に要望を伝えられる。予約、予約の変更、要望の連絡ができる。趣味や休暇の過ごし方を説明できる。会議で意見を述べられる。
中級	3	近況、交通状況について話せる。フライト案内の確認や搭乗手続きができる。プレゼンテーションを効果的に開始・終了できる。
	4	最新のニュースや出来事について意見交換ができる。発生したトラブルについて連絡、説明、相談できる。条件や折衷案の提示など、基本的な交渉を行える。
中上級	5	複数のネイティブスピーカーと身近な話題で会話できる。日本のしきたりや伝統などを詳しく説明できる。ビジネスにおいて問題の原因や解決法について十分に議論できる。
	6	複数のネイティブスピーカーと幅広い話題で会話できる。人生など深い内容について、豊かな表現で伝えられる。交渉準備や正しい選択の選択ができ、成果につなげられる。
上級	7	ネイティブスピーカーと対等に話せる。ジョークやネイティブ特有の表現を理解、活用できる。専門分野の研究やプレゼンテーションができる。
	8	幅広い問題について、ニュアンスを捉えて会話できる。指導者として適切なアドバイスができる。異なる意見をまとめ、問題解決へ導くことができる。
プロフェッショナル	9	政治や思想などセンシティブな話題もこなせる。価値観が異なる相手とも、適切な表現を用いて会話できる。あらゆる語学レベルの相手と議論できる。
	10	信念が真逆の相手とも対話し、円滑な関係を築ける。効果や影響を理解しながら言葉や表現を選べる。ビジネス上の危機管理ができる。

ベルリッツの料金体系

ベルリッツで新規に受講をするためには、下記の費用がかかります。

ベルリッツでは、1レッスン40分、40レッスンでひとつのレベルが終了するようカリキュラムが組まれていますので、ビジネス英会話コースを40レッスン受講する場合を例として比較します。

	プライベート（併用コース含む）	セミプライベート
レッスン数	40レッスン	48レッスン
レッスン形式	対面／対面とオンライン併用	対面／対面とオンライン併用
生徒数	1名（マンツーマン）	少人数（最大3名）
受講期間	6か月	6か月
料金	360,800円	200,640円
1レッスン単価※	9,020円	4,180円

※1レッスン単価はレッスン数が増えると単価が安くなります。

ベルリッツで使える教育訓練給付金制度

教育訓練給付金制度とは、働く方の主体的な能力開発の取り組み又は中長期的なキャリア形成を支援するため、教育訓練受講に支払った費用の一部を支給することで雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。

厚生労働大臣が指定する教育訓練を受講し、修了した場合に支給されます。

ベルリッツで利用できるのは、一般教育訓練給付金になります。プライベート80レッスンのコース、セミプライベートであれば、96レッスンのコースが適用となります。

上記の条件を満たすと、受講に要した費用の20％、最大10万円が給付されます。

ベルリッツの無料体験レッスン・カウンセリングをオススメする理由

今まで説明してきたようにベルリッツには、様々な理由から外国語を学びたいという生徒さんのニーズに応えて、たくさんのコースや受講スタイルが用意されています。

受講料を会社が負担してくれる人もいれば、自分で用意しなければいけない、給付金制度が使えるなど費用負担はそれぞれかと思います。生徒さんの状況に合わせてベルリッツの日本人カウンセラーが最適なレッスンをカスタマイズしてくれます。

受講するか迷っているなら、ベルリッツの無料カウンセリングはぜひ受けてみると良いです。

無料体験レッスンはこちらから簡単に申し込めます。

オンラインコースの無料体験の内容

オンラインコースがなかった頃は、実際に教室へ足を運んでレッスンを体験する方法でしたが、オンラインコースができたことで気軽にベルリッツの教室が体験できるようになりました。

カウンセリング（日本人カウンセラー）　20分

無料体験のタイムスケジュールについて説明

今回、無料体験を申し込んだ理由や受講目的などをヒアリング

日本人カウンセラーから受講目的を体験レッスンを担当する講師へ伝えてくれるので、

受講者の目的に近いレッスンを無料体験で受けることができます。

体験レッスン（外国人講師とバトンタッチ）40分

レベルチェック（文法チェック、イラストを使った説明、ロールプレイ）20分

その後、レベルチェック開始です。

自己紹介の中で正しい文法が使えているかチェックされます。

続いて、男性の行動がいくつか描かれたイラストが提示されました。

最後に、ロールプレイです。空港のチェックインカウンターの写真を提示されます。

交わされた会話から、何時にどこに行くのか？手荷物はいくつまで持っていけるか？など内容が聞き取れていたか確認されました。

ここまでで、英語のレベルが講師に伝わるので、レベルに応じた模擬レッスンが始まります。

体験レッスン（実際の授業の半分の時間）　　20分

仕事で海外とのweb会議が増えてきそうで、その対策をしたいと伝えていました。

体験レッスンでは、架空の商品の売り上げをグラフを使って説明すること。その原因を伝えることをロールプレイで実施しました。

レッスンの中で、折線グラフ、棒グラフ、円グラフの英単語の復習から始めます。

グラフの種類、日本語ならすぐに言えますが、いざ英語となるとあれ？なんだっけとなりますよね。

会議で使われるであろう英単語の洗い出しをしました。

単語も一つではなく、ボキャブラリーが増えるようにいくつかの言い回しも教えてくれます。

最後に教えてもらった単語を使ってフルセンテンスで説明する練習をします。文法と発音も厳しく指導されました。

フィードバック（カウンセリング＋レベルに応じたコース紹介）

再び、日本人カウンセラーとの面談になり、レベルチェック結果を伝えられます。

この結果によって、レッスンのスタート地点が決まります。私はレベル４でスタートしても

大丈夫だけれど、レベル３から始めて会話に自信を付けたほうが良いとのアドバイスを

もらいました。

どんなスタイル（対面／オンライン）で受講したいか、自分の目標や予算などを伝えると

オススメのコースをカスタマイズしてくれます。

ベルリッツのオンライン無料体験レッスンの感想

無料体験会は勧誘の要素が強いのかな？と心配される人も多いと思いますが、そんなことはないです。

カウンセラーさんは現在の私のレベルを理解してくれた上で、なりたい自分へどのようにアプローチすれば良いか親身にアドバイスをしてくれました。

また気になる受講費用の面では、給付金（教育訓練給付金制度）が適用されるコースも提案してくれます。

時間も決まっているので、契約するまで返さないよ。のプレッシャーもなく、体験会は終了しました。

体験会終了後にコースと費用をメールで案内してもらえます。

全く気負うことなく無料体験を受けられますし、自分のレベルもわかるので一度は受けてみる価値ありです。

他社と比較した際のベルリッツのメリット、デメリット

ベルリッツのメリット

オンラインと対面を併用するBlendedコースがあることです

自分の都合によって、対面とオンラインレッスンを切り替えられるので、同じ内容、品質でレッスンが受けられます。

新型コロナウイルスの感染拡大も相まって、今までのように海外出張には行けなくなりました。

一方で、海外とのオンラインミーティングが増えてきました。日本人同士の会議でも、オンラインなりの難しさを痛感しています。さらに英語でミーティング開催となれば、難易度が格段に上がります。

ベルリッツの講師陣はビジネス経験がある方なので、ビジネスのオンラインミーティングで求められるスキルをロールプレイ形式で習得できます。

全国どこにいても同じ品質のレッスンが受けられる

オンラインコースが出来たことで、全国どこにいても同じ品質のレッスンが受けられるようになりました。忙しいビジネスパーソンも出張先のホテルでレッスンを受けることができます。

ベルリッツは全国に60校以上開校していますが、これまでお近くにランゲージセンターがなかったかもしれません。ベルリッツへ通うことを諦めていた人も、オンラインレッスンができたことでベルリッツメソッド🄬による高品質なレッスンが気軽に始められるようになりました。

私も実際にオンラインレッスンを体験しましたが、家で受けるほうが落ち着いて話すことができました。ひとりの静かな環境が作れるならば、オンラインレッスンは教室まで通う時間を省略できるので、オススメです。

ベルリッツのデメリット

受講費用が高い

口コミにも書かれていましたが、ベルリッツの受講費用は他社と比べても高いです。この一言に尽きます。1レッスン40分で9,000円するので、ワンコイン英会話レッスンに比べるとバカ高い印象です。

しかし、高いだけの理由はあって、講師陣はビジネス経験もある人であり、教えるスキルに長けた人たちです。生徒のためにきっちり英語スキルを習得できるよう一緒に頑張ってくれます。

担任制ではない

これも口コミに書かれていましたが、基本的に講師は選べないです。

セミプライベートコースはレッスンの日時が固定されるので、講師はほとんど固定されます。

プライベートは曜日と時間が自由に選べるため講師はレッスン毎で異なりますが、ランゲージセンターでの対面レッスンは講師のシフトもあるのである程度調整もできます。

その点、オンラインは全国のベルリッツの講師が対応するので、レッスンが始まるまで誰に当たるかわからないです。

担任制ではないことがデメリットのように書かれていますが毎回講師が異なるので慣れが生じなく、初見の人とも話題を合わせて話すスキルを身に付けることができます。

まとめ

久しぶりに無料体験でベルリッツのレッスンを受講しましたが変わったこともあるし、変わっていないこともあると感じました。

無料体験レッスンで講師からフルセンテンスで回答するように。と言われて、とても懐かしく当時のことを思い出しました。それと日本語は絶対に使わないように。と指導されていました。

一方で、対面で受けていたレッスンが家でも受けられるようになったことには驚きました。

予約も電話かランゲージセンターで申し込むアナログ方式でしたが、ネットで簡単に予約、キャンセルできるので利便性が格段に上がりました。

実は、前回の受講でレベル６まで到達していたので半分のレベルまで落ちたことにショックを受けたのですが、語学学習はやらないとどんどん落ちていくので、継続していくことの大切さを痛感しました。

英語のスキルはこれからも大事なのでレッスンを受けられるよう、お財布と相談します。

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