2019年1月12日

社会人のビジネス英語の基礎はTOEICで学ぶ。TOEICは英語のスキルアップ道場!?

社会人がビジネス英語の基礎を学びたいと思っても、何から始めればよいか迷います。

 

例えば実務に必要な英語を学ぶことは最優先ですが、他に何があるでしょうか?

 

通常の仕事で英語が必要とされるシーンをまず、考えて下さい。

・相手と意見交換

・メールの送受信

建築士の仕事に限らず、上記に英語を使わない会社は無いのではないでしょうか?

 

仕事で英語を早く使えるには、使用頻度の高い業務の英語を集中的に学ぶと効率がよいです。

実はTOEICは覚えてしまえば、ビジネスにそのまま使える英語です。

TOEICがビジネス英語に役立つ理由

TOEICスコアが高くても、英語を話す力が無い人はいます。

英語の実務では、「話す」「書く」が求められるので、TOEICは役立たない。

 

そう決めつけてしまうのは早いです。

確かにTOEICテストは「聞く」「読む」の訓練がメインになります。

インプット型の学習です。

英語の大量インプットは、アウトプットにも効果的

しかし、英語の初心者には、良質なインプットはとても大切です。

英語のインプットが無しで、単に「話す」「書く」訓練をしても上達しません。

 

私達が、自然に母国語を使えるようになるのに似ています。

赤ちゃんの時から、言葉を聞く大量のインプットがあるので、話せるようになります。

 

英語の聞き取りができないと、話す力は上達しません。

また、読む力があれば書く力も自然に上がります。

 

TOEIC学習は大量のビジネス英語をインプットできます。

それが、後に「話す」「書く」のアウトプットできる英語力に繋がります。

TOEICはビジネス英語のインプットに最適

TOEICは、ビジネスで使用する基本をほぼ網羅しています。

・人事・採用 HR and Job Hunting

・会議・取引 Meeting and Dealing

・日常業務 Daily Work

・出張・旅行・休暇 Trip and Vacation

・イベント Events

ただ、政治や国際情勢などの時事英語は、TOEICに殆ど出題されません。

時事英語のインプットは、TOEICの試験勉強だけでは難しいです。

 

建築士の仕事では、「日常業務」や「会議・取引」のビジネス英語が特に役立ちそうです。

英語力に合わせてTOEIC対策は変わる

英語力を磨くには、自分レベルに合わせて反復学習するのが効果的です。

これはTOEICの試験対策も同じです。

 

TOEICマスターが伝授!点数別「壁越え」勉強法」では、段階別の勉強法をすすめています。

【600点台の試験対策】

・半分の正解率を目指す!

・630語で試験の約7割、1000語約9割を網羅

・リスニング350点、リーディング250点を超える

・文法と短文問題に出てくる文章構造を把握

600点は、基礎を固めが最優先です。

解きやすい問題は絶対に落とさない勉強法になります。

 

【700点台の試験対策】

・「解ける問題」をできるだけ早く解く

・リスニングは状況を把握し、5W1Hを確認して処理

5W1H;where,what, when, why, who, how

オーバーラッピングシャドーイング

・日常生活ビジネス文書に慣れる

700点になると、難問も解けないと点が上がりません。

先読みに慣れて、リスニングを強化する勉強法になります。

文法問題は早く、パート7の長文に時間を回す時間配分の対策が必要。

 

【900点台の試験対策】

新形式に対応した問題集を極める

リスニングorリーディングを100問解きまくる

会話やトークを暗唱レベル

英英辞典を活用し、語彙を強化

(引用参照:「TOEICマスターが伝授!点数別「壁越え」勉強法」より)

900点以上は全受験者の僅か3%だけしか到達できません。

正答率9割でも到達しないこともあります。

 

リスニングは、ほぼ満点を狙う。

全てのパートを均等に正答できるまで勉強する必要があります。

小手先だけの英語力では通じないです。

 

TOEICは筋トレに似ています。

レベルに合わせて負荷を上げてトレーニングするとより効果がでます。

 

ビジネス英語の基礎力を養うのには、最高の訓練方法です。

(参考記事:「宅建士のビジネス英語:転職だけじゃないTOEICの勉強が本当に必要な理由」

TOEICの壁を乗り越える方法

600点を達成した後で、TOEIC700以上を目指す時に壁にぶつかります。

短期間の受験テクニックだけでは点が伸びるのは600点までです。

 

長文の読解力や少し複雑になった会話の聞き取り。

詰め込み式のスコア対策では通用しません。

文法や単語力など、英語の基礎体力も必要になります。

 

建築士が英語を勉強すると、TOEIC600点から転職で成果が出しやすいです。

そして、私の場合は、到達できると次はもっと上のスコアを狙いたくなりました。

 

でもTOEICスコアを確実に上げるためには、段階的な対策が必要だとわかりました。

私もTOEIC600点以降は、何回受験しても点が伸び悩みました。

そんな時に効果があったのが、アルクの教材です。

 

文法なども基礎からやり直して、単語や構文を覚えました。

段階に合わせた勉強を続けた結果、スコアが上がり始めました。

試しに受験した710点に続き、その次は750点の結果になりました。

英語力が上がればより可能性も広がる

私は、TOEIC430点、TOEIC610点、TOEIC750点、それぞれで転職活動をした経験があります。

 

技術者採用であれば、TOEICは600点以上から評価されます。

しかし、TOEIC750点になると、より挑戦できる仕事の可能性が広がります

 

英語は上手に使えるようになれば、自分の強い武器になります。

特に建築士の場合は、できる人が業界で少ないので転職にも有利です。

人よりも早く武器を手に入れて、仕事のチャンスを広げましょう。

 

語学の勉強に近道はなく、毎日1%の努力を積み上げていくだけです。

・Take baby steps to make progress, take actions every day.

私も次は、900点を狙います。

お互いに頑張っていきましょう!