不動産営業で生き残るために必要な5つの条件!人間力が鍵になる理由とは

宅建士(宅地建物取引主任者)の資格を手にしても、それだけで仕事ができるほど甘くはないです。

 

宅建士で成功している人の肩書の下には、長年積み上げられた多くの経験やノウハウがあります。

宅建士の資格は、経験と実力が伴ってこそ、その肩書が生きます。

 

なぜなら、不動産業務は多額のお金が動き顧客の生活や人生までも左右する重要な仕事だからです。

 

そんな生き馬の目を抜くような不動産業界で、生き残る宅建士になるために仕事で必要な条件は何でしょうか?

 

長年、不動産業界で実務を積んで、自営で成功しているプロの宅建士が生き残る極意を語ります。

これから不動産業界で働きたい人は、特に必読です!

豊富な経験と綿密な調査力

不動産に取引の現場では、実際に多くの情報や知識が必要となります。

例えば、住宅の仲介をするにしても、地域の学校、買い物の利便性、医療機関の所在といった多岐に渡る情報が必要です。

それも、物件は現在の情報だけでなく、過去からの経緯や将来的な展望の情報もある方が良いです。

 

その他にも最も大事な建築基準法や地域条例などの法規制や、最近では災害の履歴等も、場合によっては必要となります。

 

例えば、この地区の小学校は人口減少のあおりを受けて、統廃合されそうだけど、医療機関へのアクセスはよくて、しかも災害にあったことがない、といった具合です。

様々な情報を総合的に判断して不動産の価値を見極めます。

 

宅建士には、情報収集力と顧客の優先順位に合わせて物件をチョイスする力量が必要です。

多方面にわたるコミュニケーション能力

 宅建士には、売買なら売主や買主、賃貸なら貸主や借主といった当時者とのやり取りがあります。

そして、情報や手続きのために、多方面との連絡や工事関係の調整が必要となることもあるでしょう。

場合によっては金融機関とのやり取りにも参加しなければいけません。

 

このように単に物件を仲介すればそれで終わりではありません。

宅建士には、様々なシーンに対応できるコミュニケーション力が必要です。

相手を見抜く観察眼・洞察力

 不動産仲介の現場で、仕事を遂行するには、相手の人間性を見抜く力が必要となってきます。

 

特にその人が善意か悪意かは関係なく、本音の部分を見抜く事も大切です。

取引に不利な状況を隠している場合、また本人が気づいてないような部分も把握する必要があるからです。

 

そして、最初に述べた経験や調査にも通じますが、人間だけでなく、物件に対しても真の価値を見抜く目利き力が必要となります。

物件の間取りの使いやすさ、構造や耐用年数などを判断するには建築の知識も必要です。

 

また、買主や借主によって、物件の価値は変わる事もあります。

 

例えば、駅近だけど日当たりが悪い物件などは、日当たりを重視したい人は購入しません。

しかし、日中ほとんど家におらず、駅からの利便性を特に重視したい人には価値がある不動産です。

 

宅建士には、顧客の価値観に合うかどうか?も含めて物件の魅力を見抜き、売り込む力が必要となります。

契約まで決してあきらめない粘り強さ

 大きな不動産取引になればなるほど、一朝一夕にはいきません。

利害関係者も増え、当事者間の思惑も複雑化します。

取引まであと少しというところで、土地に埋設物が出てきたとか、周囲の反対にあったとか色々な想定外の事が起こります。

 

不動産の仕事は、次から次へと起こる問題に対処していく仕事と考えてもいいでしょう。

 

時には、この取引は本当に契約ができるんだろうかと先が見えない気持ちになります。

宅建士には、これらの問題に、一つ一つあきらめずに解決していく粘り強さが求められます。

信頼関係を構築できる宅建士が1番強い

 不動産の市場で生き残るには、信頼関係が大きな武器になります。

誰に頼んでも同じようにも思える不動産取引ですが、実際は信頼関係が築けている間柄からスタートすることが多いのです。

そして、多くの情報が信頼関係を拠り所として行き来しています。

小さな約束事や頼まれごとでも、完璧に、そして迅速にこなしていくことから信頼関係を築いていくことが、宅建士として生き延びるためには絶対条件です。

 

それが、できない人でも、1つ2つ運が味方しての取引を成功させることはできるかもしれませんが、長く生き延びることはできません。

街の個人の不動産屋さんが生き延びているのは、この信頼関係が築けているからです。

まとめ;生き残る宅建士になるために仕事で必要な5つの条件

宅建士が不動産の市場で生き延びる方法についてはいかがでしたか?

不動産の仕事は、一見華麗で華やかな世界に見えるかもしれませんが、実は、地道なことの積み重ねが生命線です。

・豊富な経験と綿密な調査ができる

・多方面にわたるコミュニケーション能力

・相手を見抜く観察眼・洞察力

・契約まで諦めない粘り強さ

・信頼関係を構築できる宅建士が1番強い

これらの5つの条件からわかる事は、宅建士の仕事は人間力が最も必要とされる仕事です。

 

大変な事も多いですが、人との信頼関係を構築できると成果が出るやり甲斐のある仕事です。

これから不動産業界で宅建士の仕事をしたい人は、生き残りに必要な5つの条件を考えてみて下さい。

 

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