40代という不利な条件で転職活動をしようとすればインパクトがある実績か資格が必要です。
専門知識に英語力があれば年収アップの転職がしやすくなります。
特に全受験生の上位わずか3%の難関のTOEIC900は強力なアピールポイントになります。
どうせやるならば目標を高く持とうと思いTOEIC900以上をめざすことにしました。
現在の私のスコアは約2年前に受験したTOEIC750。
しばらく英語の勉強も集中してやっていなかったのでブランクがあります。
そんな40代の私が仕事をしながら1日の限られた勉強時間で目標達成できるか?
2020年4月から約6ヶ月間の勉強体験談をリアルタイムで更新しつつ書いていきたいです。
私が参考にしたTOEIC900点の勉強法
私が参考にした勉強法は、元から英語の基礎体力がある人の勉強法ではありません。
TOEIC攻略だけに集中する為に短期に劇的に得点を上げた人の経験談を参考にしました。
一人目は高卒ニートから6ヶ月でTOEIC960点を取った勉強法です。
(引用:udemyより)
全部で4時間あるボリュームのある講義動画だったのですが、自分に興味の項目だけ視聴しました。
その中で特に印象に残ったのは、「TOEICのパート7を解くのは体力」という言葉です。
パート7はご存知の通り、かなりの量の英文が出題され、多くの人は全部英文を読み切れずに時間オーバーします。
私もTOEIC750を取った時でさえも全部は読み切れず、飛ばした問題もありました。
ただ彼の場合は、毎日全力疾走でパート7分の英文を読み切ったそうです。
他にも彼は勉強するだけでなく、毎日運動する時間も確保していました。
体力をつけるこの2つの方法は、私も実践してみることにしました。
★ 参照:Umedyの公式サイト:高卒ニートの僕が6か月で960点取った具体的な勉強法[実践編]
他にも勉強法を調べましたが、全ての短期攻略者に共通していたのは、「公式問題集」を中心に勉強していたことです。
彼らは中に出題される単語を全て覚えるぐらい集中して読み込んでいます。
多くの問題集に手を出すよりも絞りこむ勉強法を選んでいる人が多いのがわかりました。
TOEIC900の攻略に私が選んだ問題集
最新の公式問題集を入手しました。
最新版から3冊ぐらいやってみることにしました。