英語力が劇的に伸びるアルクの評判と口コミは本当?TOEIC講座の体験談

建築士に必要な英語力はTOEIC600点 転職と仕事

建築や不動産業界では、「専門知識+英語力」を持つ人材が必要とされています。

そして、仕事内容によってはTOEIC600でも転職には有利になります。

(参考記事:「建築士の転職に必要な英語力はTOEIC600で良い理由を一級建築士が語る」)

そして、より高い年収を得るためには、さらに高いTOEICスコアを出す必要があります。

今回は、その英語力を身につけるのに最適な英語教材のアルクを紹介します。

建築士の私は、アルクTOEIC(トイック)英語教材でスコア600点から750点にUPしました。

そして年収を150万円上げる転職に成功しました。

そんな私が、伸び悩む英語力を短期間で劇的に向上させた体験談もお伝えします。

伸び悩む英語力を伸ばす方法

英語は勉強し始めると、ある時期から英語力が伸びているかどうか?

わからない時期がきます。

それはTOEICのスコアにも現れます。

英語の勉強は、スポーツの練習に似ていると言われます。

効果のある練習方法を継続すれば、能力は向上します。

色々とやり方は違っていても、ある程度の成果は出せます。

そして、凄く上手になる人と下手なまま変わらない人がいるのも似ています。

短期間で英語を上達させて使いこなせている人は、ほぼ全員

自分の目的に合う勉強方法」を選んでストイックに目標に集中しています。

ただ、どんな勉強法を選んでも英語の筋力がついてないと、大きく伸びにくいです。

これはスポーツも同じです。

身体の基礎を作る体幹や筋力トレーニングを行うと、記録が伸びたアスリートは多いです。

ビジネスできる英語力を習得するのは必要ですが、英語の基礎力は必要です。

応用力は、まず土台の基礎力がないと身につけられません。

TOIECはビジネス英語の基礎力をつけるのに最適

TOEICは1番、ビジネス英語力の基礎が身につきます。

英語力の目安としてTOEICを重視する企業は多いです。

その理由は、TOEICの出題範囲の大半がビジネスに特化しているからです。

(参考記事:建築士のビジネス英語の基礎はTOEICで学ぶ。TOEICは英語のスキルアップ道場!?」)

そしてTOEICは、非常にコスパが良い資格です。

専門分野の技能を身につけた人が取得すると600点でも転職に有利です。

専門分野の知識にプラスして、TOEICの点数が高い人材は、日本ではまだ少ないからです。

そして、ビジネス英語が使える職場へ転職できる方が、英語力も伸びやすいです。

付加価値の高い人材になるためには、毎日の仕事環境も大切です。

そういう意味でも、TOEICは入社の鍵を握る重要な資格です。

自分の経験からTOIEC対策はアルクがおすすめ

TOEICの勉強には、何が必要でしょうか?

公式問題集を解くなどの試験対策も必要ですが、英語の基礎力も大事です。

私の経験から言えば、自分のレベルに合わない教材を使うと途中で頭打ちになります。

自分のレベルに合わせて、基礎から学習する教材を使う方が英語力は伸びます。

私が今までアップさせるのに1番役立った教材は、アルクです。

英語アルクのTOEICカリキュラム

アルクのTOEIC対策講座のおかげで、英語力が610点から750点に100点以上UPしました。

TOEIC入門から満点まで、自分に合う英語力が身につけられる

アルクのTOEIC教材の良い面は、自分の英語力のレベルに合わせて教材が選べることです。

TOEIC対策だけでなく、能力に合う適切な勉強量が各講座ごとに網羅されています。

【TOEIC対策 講座の一覧】

【公式ページ:アルクTOEIC対策

アルクでは受講前に使用するテキストを試し読みすることができます。

通信講座のテキストを体験すると学習のレベルがわかる

TOEICの受験経験がない人は、アルクのテキストでレベルを判断することもできます。

下記は、600点コースで実際に使用しているテキストです。

参照画像TOEIC600【アルクの教材を試す】より)

カリキュラムは1日ごとに決められています。

アルクの1つの良さは、教材がしっかりしていることです。

毎日、継続して勉強し続ければ、必ず力はつきます。

【600点コース以外のテキストを見る】

・TOEIC 完全攻略500点 テキストを見る
・TOEIC 完全攻略600点 テキストを見る
・TOEIC完全攻略 700点 テキストを見る
・TOEIC完全攻略 800点 テキストを見る
・TOEIC完全攻略 900点 テキストを見る

私がアルクを使って英語力を伸ばした経験談

アルクの TOEIC対策講座に出会うまでは、私のTOEICの点は、伸び悩んでいました。

600点を超えてから、全くスコアが上がらず壁にぶつかりました。

それまで英語は、独学やスクールに通ったりと色々勉強していました。

英語の教材にも、本当に色々と手を出しました。

勉強しても成果が上がりにくい状態、途中で何度も嫌になりました。

今思えば、自分のレベル以上の教材に色々と手を出している事が原因でした。

早く点を伸ばすことばかり焦り、我慢して1つの教材が続けられなかったのです。

通学は、会話が中心だったので読み書きの学習も不十分でした。

さらに高校生時代から英語が苦手で、文法の基礎もできていない有様でした。

回り道のようですが、下記が、確実にTOEICの点数が伸びる勉強法です。

1つの教材を完璧に丁寧に仕上げていき、知識を定着させる。

・単語や熟語、文法を確実に覚える

アルクのTOEIC対策は、上記のプロセスをしっかりと学習します。

知識が定着しているか?確認できる提出用のテストもあります。

学習した経験から言うと、全部の課題をこなすのは楽ではありません。

しかし、数ヶ月、我慢して毎日勉強し続ければ、確実にTOEICのスコアは伸びます。

私の経験からやれば成果が絶対に出ると、自信を持っておすすめできます。

アルクは30年以上の実績がある英語教材

アルクは、採用企業3870社、受講者数が250万人以上が受講した実績があります。

英語教材の歴史は30年以上あります。

「ヒアリングマラソン」などビジネスマンの英語教材として知名度が高いです。

企業の研修に取り入れられるほど、ノウハウが蓄積されています。

アルクのTOEIC対策の特徴は、目標達成に必要な学習内容が効率よく勉強できる事です。

カリキュラムは、1日単位で用意されています。

1日の分量は、復習も含め1時間程度です。

単にTOEICのスコアアップの小手先の学習ではありません。

「英語力アップ」「テスト対策」のダブルアプローチ!で実力を養います。

【特徴】

TOEIC専門家による圧倒的なクオリティー

・換算スコアもでる、限りなく本番に近い模擬試験

学習アプリでいつでもどこでも学習できる

アルクからは、数多くの著名なTOEIC講師、教材・書籍執筆者が輩出されています。

これらの一流の講師陣が教材の開発に関わっています。

新公式の対策に合わせて、教材の内容を多方面からチェックしています。

また、「模擬試験」は、本番と同様の環境で模擬試験ができます。

詳細な解答・解説で、弱点の確認および復習ができるので、本番の試験に有利です。

携帯スマートフォンの学習に便利な「ALCO」

動画講義や教材で使われた教材は、スマートフォン携帯でも使えます。

どこでも手軽に英語の勉強ができます。

画像引用TOEIC【アルク英語講座】)より

無料の専用アプリ「ALCO」は、教材をタブレットやスマホ携帯に、ダウンロードして持ち歩けます。

通勤などスキマ時間の学習に非常に便利です。

(公式サイト:スマートフォン学習用アプリより)

英語学習に定評があるアルクらしく、使い勝手がよいです。

3つの機能が使いやすいです。

速度は、x0.5〜x3まで調節が可能です。

レベルに合わせて、早いスピード、また遅く聴きたい時など使い分けられます。

2秒〜30秒まで少しだけ戻す事もできます。

これは、聞き取れない単語の確認がやりやすいので、非常に便利です。

ディクテーションの練習に便利な機能もあります。

(ディクテーションとは:繰り返し音声を真似して聞く学習)

ワンタッチで、簡単にリピート区間を設定。

聞きたい部分だけ何回も聞くことができます。

TOEICだけではない、アルクのビジネス英語の魅力

TOEICだけでなく、本気でビジネスが使える勉強をしたい人にも、アルクがおすすめです

私とアルクとの付き合いは10年以上に及びます。

アルクの英語の翻訳サイト【英辞郎 アルク】を長年、愛用し続けています。

プロ用と無料で使えるものと両方がありますが、無料でもクオリティは高いです。

実際にプロの英語講師や翻訳家達が推奨するぐらいアルクの翻訳ソフトや教材の質は高いです。

他の英語教材では、幅広いビジネス英語も同時に学べる

開講30年以上のアルクは、英語教材の歴史があります。

目的に合わせて「英会話」「TOEIC試験対策」「時事英語」など様々な講座が受講できます。

大人だけではなく、子供の英語教室まで開講しています。

アルクで特に有名な英語講座は「1000時間ヒアリングマラソン」です。

3000社以上の法人が研修に採用。

多くの企業に認められる、抜群のノウハウと実績があります。

この「ヒアリングマラソン」は、実は、10年以上前に私も受講したことがあります。

毎回、幅広い話題を取り上げくれるので、英語力だけでなく、様々な世界の情報が入るのもメリットでした。

その時々の旬の話題が網羅されています。

ネイティブとの雑談力が身につく教材でもあります。

(参考記事:「海外ビジネスで使える英語の雑談とは?ベスト3を紹介」)より

ヒアリングマラソンは、時間がなく消化不足でしたが、英語の初心者でも得るものが多い教材です。

そして、ビジネス英語の基礎力に最適なノウハウの宝庫が、アルクのTOEIC講座です。

ぜひ、ビジネス英語を本気で学びたい人は、一度検討してみてください。

【公式サイト:アルクTOEIC対策

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